東海大学自然史博物館の特別展 　 特別展のご案内 　2004年1月2日〜4月5日 くびなが竜は恐竜ではありません。くびなが竜は中生代に海にいた爬虫類で、 くびの長いグループとくびの短いグループがいました。 今回の特別展では、中川町エコミュージアム自然誌博物館から全長10メートルの 白亜紀のくびなが竜モレノサウルスのレプリカと多数のアンモナイト化石など 化石を借りて、くびなが竜に焦点をあてた特別展を行います。 また、2階の「中生代の海」をリニュ-アルして全長3メートルのジュラ紀の くびなが竜プレシオサウルスを展示します。 ここでは特別展の準備とリニューアルのようすを紹介します。 中川町からくびなが竜が箱入りできました。 アンモナイトなどの化石も無事つきました。 さっそく仮組み立てをしました。 会場になんとか入りました。 全体を組み立てて照明をあてました。、 アンモナイトも展示しました。 2階の改修。まずバックの絵から画いていき ます。雲を画かせたら日本一の職人さん。 アメリカからプレシオがつきました。 すでに肋骨が一本折れている。 位置を決めて組み立て作業。 いろいろありましたが、なんとか完成。 　　 どうぞ見に来てください。

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