地団研第59回総会
日時 2005年8月5日〜8日
会場 静岡市東部勤労福祉センター 清水テルサ
(会場は8月5日夜〜7日夜まで)
2003年11月28日(日)の午後1時より
清水テルサ7階小会議室2で拡大準備委員会を開催します。
地団研 | 静岡支部 | 清水総会 | プログラム | 参加申込 | 巡検 | 宿泊・アクセス |
月日 | 8月5日(金) | 8月6日(土) | 8月7日(日) | 8月8日(月) |
午前 | 科学運動シンポ ポスターセッション |
シンポT シンポU ポスターセッション |
ポスト巡検 伊豆半島 富士山と湧水(三島) 富士山(芝川) 富士山(東臼塚) 南部フォッサマグナ 安倍川-三保 掛川・御前崎 天竜川 |
|
午後 | 全国運営委員会 |
ポスターセッション 普及講演会 総会議事 |
ポスターセッション シンポV シンポW |
|
夜 | 夜間小集会 | 大コンパ | 夜間小集会 |
駿河湾と富士山が見える町、清水でお待ちしています。 総会準備委員長 工藤周一 川越総会、みなさんご苦労さまでした。来年、2005年の地団研総会は、8月6日(土)・7日(日)に地団研静岡支部の地元である静岡県静岡市清水で開催いたします。 地団研静岡支部は、1975年に前橋総会で支部として認められ、2005年にはちょうど30年をむかえます。現在の支部会員の数は34名と小さな支部ですが、東海大学の学生や教員、静岡県内の中学高校の教員、コンサルタントのメンバーで構成され、みんなで協力しあいながらできることをぼちぼちと歩いてきました。会員の数も力も少ないですが、支部全員で一丸となり、またみなさんの協力を得て清水総会を成功させるよう準備しますので、ぜひ、来年の8月にはみなさん清水総会にご参集ください。 静岡県は東海道沿線に東西に長く、東京と名古屋のほぼ中間にあり交通の便もよいものの、多くの人は通過する場合が多かったと思います。地質学的には、西南日本の東縁とフォッサマグナ、伊豆半島という3つの構造的要素からなり、地震や火山活動も含めテクトニクスについても議論のさかんなところです。また、静岡県は、南に駿河湾や遠州灘など海があり、富士山や赤石山地など高山もあり、さまざまな自然に恵まれたところでもあります。清水総会では、ぜひ海や山の幸もふくめて、静岡県のよいところを楽しんでいただければと思います。 総会は、静岡市清水のJR清水駅南口のすぐ前に最近できた8階建ての勤労者福祉センター「清水テルサ」を会場として行います。会場の南側はすぐ魚市場になっていて、新鮮な魚に舌鼓を打つこともできます。また、三保半島への遊覧船の発着場も近くにあり、三保から通うことも、船で観光することもできます。 8月6日(土)は科学運動シンポジウムを中心に普及講演会、総会、夜間小集会を行う予定です。8月7日(日)は、フォッサマグナはじめいくつかのシンポジウムを開催する予定ですが、みなさまの中でシンポジウムの企画がありましたら、ぜひお知らせください。また、6日と7日両日ともポスターセッションを開催しますので、ぜひ多くの方に参加していただきたいと思います。また、ポスターセッションを利用したミニシンポなどの企画もあればお知らせください。 総会前日の8月5日には、東や西、また北から来る方たち、または少し前に来られる方に対してのプレ巡検を企画しています。また、5日に夜間小集会を行うことも可能です。総会後の8日は、伊豆半島、富士山、富士川・興津川、安倍川・三保、大井川、掛川・御前崎、天竜川など静岡県の各地への巡検も企画していますので、ぜひご参加ください。なお、清水総会にあわせて、築地書館発行の「日曜の地学・静岡の自然をたずねて」を改訂し、それを巡検案内書としたいと思い、その本の執筆・編集にも支部会員全員で現在がんばっています。 なお、清水総会のご案内やお問い合わせについては、このホームページをご覧いただき、下記の事務局のメールアドレスまでご連絡、お問い合わせください。 「みんな来てくりょうや!」 ★大会準備委員会の組織 準備委員長 工藤周一 事務局長 柴 正博 副事務局長 深澤哲治 会計係 逢坂興宏 シンポ係 松本和也 巡検係 横山謙二 大会準備委員会事務局 連絡先 E-mail shimizu@dino.or.jp |